東海JALAPセミナーのご案内

2018年11月29日

東海JALAP実務セミナーは、弁護士会の事務職員研修や親睦会の自主研修と比べると、「より広く、深く、実践的な」テーマを設定して学び合っています。
具体的には、参加者アンケートに寄せられる意見を参考にしつつ、世話人会で具体的な内容を決定しています。基本的には、学んでみたいテーマや時期にかなうテーマなど自由に設定しています。
もっともっとスキルアップしていい仕事がしたい、という方は是非足を運んでみてください!

第14回実務セミナーのご案内

事務職員にとって訴訟提起の準備は基本中の基本です。
提訴にあたり、かかる費用(印紙代)を把握することは、弁護士が提訴に踏み切るかどうかの判断材料にもあるばかりか、依頼者の不安解消の一助にもなります。訴額の理解は事務職員にとって必要かつ重要なスキルです。
本セミナーでは、今一度、訴額算定の基本を確認しつつ、間違いやすい事例や特殊な事例を題材に学び、訴額算定のスキルアップを図ります。
訴額算定に不安がある方はもちろん、奥深さを追求したい方も是非一緒に学びましょう。

※本セミナーでは、JALAP発行のテキスト「訴額・管轄事例集」(税別1600円)を参考図書とします。お持ちの方はご持参ください。セミナー申込書にて注文可、会場での購入も可能です。日 時 2018年12月14日(金)18:30~20:30
テーマ 訴額算定の実務 ~テーマで学ぶ計算の実際~
講 師 鈴木寿夫さん(JALAP事務局長、元東京合同法律事務所事務職員)
会 場 ウインクあいち 1210会議室  http://www.winc-aichi.jp/
参加費 2000円

申込み 下記のチラシをダウンロードして申込書をファックスするか、チラシ裏面の事項をメールでお知らせください。(先着40名)
問い合わせ 弁護士法人愛知リーガルクリニック 日栄(ひえい)
TEL 052-937-8191  FAX 052-937-8138   Mail tokaijalap@gmail.com東海JALAP第14回実務セミナー