- 編著
- 日本弁護士補助職協会
- 監修
- 弁護士 秋山 清人 弁護士 石井 誠
- 判型
- B5版257ページ
- 発売年
- 2014年10月
2024年8月(第3版)
- 目次
- 第1編 民事訴訟と事務職員の役割
- 第2編 民事執行総論・債権執行
- 第3編 民事保全・担保取消手続
- 第4編 債務整理・破産・個人再生
「日弁連法律事務職員能力認定制度」が今年から大幅に変更され、能力認定研修が「基本研修」8科目と「応用研修」7科目によって行われるようになりました。本書は、この日弁連の研修の内、基本研修の8科目のカリキュラムに沿って編集されたもので、上巻は第1回~第4回の講義に、下巻は第5回~第8回の講義に対応しています。
事務職員研修のテキストとして活用しやすいように、事例やQ&A を多く用い、根拠となる条文を引用、また実務的に使用頻度の高い書式も掲載しています。
さらに日弁連の能力認定試験の出題内容も参考にし、出題範囲のかなりの部分については、必要な説明を盛り込みましたので、試験のための参考書としても最適です。
日弁連の研修受講者はもちろん、受講していない方にも、実務書として活用していただける内容となっています。
2024年8月に改訂第3版を発行いたしました。
購入は、JALAPストア、または、下記の申込書にて