代表理事挨拶

私たち日本弁護士補助職協会は、2013年の設立以来、弁護士の業務をサポートする法律事務職員という職業を確立し、その能力・知識・資質を向上させることで、充実した法的サービスの提供に貢献すべく、日々活動をしてきました。

法律事務職員は、弁護士にとっては、自らの業務を補助してくれる存在です。適切に協働することで、法律事務所の総合力を高めることができ、事務所の発展に大きく貢献してくれる存在です。

このような法律事務職員、熱意があり、実力もある法律事務職員を、ひとりでも多く増やしていきたい。事務所の枠を超えて、ともに成長し、成功していく私たち法律業界の仲間なのです。

法律事務職員は、私たち法律業界の財産であり、私たちが環境を作り、育成をしていくべきなのです。

法律事務職員という職業を確立することで、法律事務職員を目指す人が増え、意欲もスキルも上がることでしょう。

弁護士の先生方、私たちの仲間になってください。私たちと一緒に、弁護士の大切なパートナーとなる人財を育てていきませんか。よろしくお願いします。

代表理事 弁護士 平岡将人