JALAP 日本弁護士補助職協会

団体概要

団体名

一般社団法人日本弁護士補助職協会(JALAP)
Japan Association of Legal Assistants & Paralegals

目的と理念

 これから日本が成熟した社会に向かっていく中で、弁護士は、全ての市民の手に良質な司法サービスを届けることが必要です。そのためには個々の弁護士の努力だけでは限界があり、弁護士を支えるスタッフを充実させ、法律事務所全体が有機的に協働して依頼者に応えるシステムを整えることが求められます。
私たちは、弁護士の仕事を的確にサポートする「弁護士補助職」という職業を確立し、その能力・知識・資質を向上させることで、充実した法的サービスの提供に貢献します。

設立

2012年に、準備会を結成。会員募集を開始。
2013年4月24日に、一般社団法人化。

事業計画

1 「弁護士補助職」の職業確立に向けた事業

2 日弁連・事務職員能力認定制度のサポート事業

3 「弁護士補助職」の倫理の確立に向けた活動

4 その他、本会の目的に即した活動

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